ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS 千曲川のスケッチ 4

<<   作成日時 : 2013/10/20 11:11   >>

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 久々のシリーズ復活。9月10日に撮影しました。「鯉西」のつけば小屋がある所の近くに車を停めました。いつもならつけば小屋のすぐ横に車を停めるのですが、何とそこは塀で囲われていました。何かと思ったら、ブロックを作るための作業場になっていたのです。白いコンクリートのブロックがいくつも並んでいます。でも中に赤いものも混じっています。何だろうと思って良く見たら、ブロックの中に入れる鉄骨でした。ブロックは全部コンクリではなく、中に鉄骨が入っていたのか。いや初めて知りました。
 この日は川に沿って別所線の鉄橋のところまで行ってみました。以前からその辺の写真を撮ってみたいと思っていたのです。狙った通り、鉄橋のあたりで何枚かいい写真が撮れました。

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 さて今回の3枚。1枚目は歩きだしてすぐ下流側を撮ったもの。右側に見える橋が別所線の鉄橋です。実はそのすぐ先に車や人が渡る上田橋がありますが、別所線の鉄橋の陰になって見えません。
 2枚目は川の対岸とその背後の山々を撮ったもの。ロケットのようなものが写っています。これは確かある訓導(教諭の戦前の言い方)の記念碑です。溺れかけた生徒をある教師が助けたのですが、自身は溺れてしまったというようなことだったと思います。以前対岸を歩いた時写真に撮りました。
 3枚目は黄色い花を入れて川を撮った写真。もう夕方で薄暗くなっているため、せっかくの黄色い色がくすんで見えるのが残念です。

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 今回の3枚は別所線の橋より手前で撮ったものです。いずれの写真もほぼ西向きで撮っていますので、逆光で全体が暗く写っています。見た目より暗く写っているわけですが、それが却って風景の陰影を深め、見た目とはまた違った写真としての魅力を引き出しています。カメラが生み出すシルエット写真の効果と言っても良いでしょう。
 時間的にはまだ4時過ぎ頃ですが、写真の効果が夕方の雰囲気を醸し出しています。全体の色調は白、灰色、黒のモノクロ的色調で、それに淡いライトブルーが混じっています。白黒写真というよりも、水墨画に淡い彩色を施した感じ。言ってみればカメラが人工的に作りだした光景ですが、その魅力はどうやらこの辺にありそうです。

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 別所線の鉄橋にだいぶ近づいてきました。1枚目と2枚目は同じような写真ですが、2枚目は丁度逆光になるのでシルエット写真になっています。それぞれにまた別の魅力があります。
 3枚目は縦長にして、かつさらに徹底したシルエット写真になっています。このシルエット写真は期待した以上に効果をあげています。特に鉄橋のシルエットが素晴らしい!下半分も、川の部分のグラデーション、山と空と雲の淡い色彩の妙。実際の見た目とは違う、カメラが人工的に作りだした画面ですが、期せずしてアート写真になってしまいました。

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 上の3枚は鉄橋を越えてから振り返って撮った写真です。手前から撮ると逆光になるのでシルエット写真になりますが、越えてから撮ると太陽が背後に来るので明るく撮れます。やっと鉄橋本来の赤い色が写りました。塗り替えてからあまり時間がたっていないのでまだ鮮やかさを保っています。陽が高い時間帯に撮影すればもっと鮮やかな色に写っていたでしょう。
 撮影中にたまたま別所線が通りかかりました。とっさにカメラを向けて撮ったのが2枚目の写真です。撮影モードはいつもオートにしてあるのですが、そうすればカメラが勝手に場面に応じた写真を撮ってくれます。僕のようにカメラの技術的知識が乏しい素人には便利なお手軽モードですが、こんなにきれいに撮れているとは思いませんでした。電車がまるで止まっているように写っているのでびっくりしました。今のデジカメの機能は大したものです。
 3枚目は一つ上流側にある常田新橋が別所線の鉄橋の下に見えるように撮った写真です。陽がだいぶ傾いてきているため、西側に向かって撮った写真は逆光で薄暗い写真ばかりでしたが、ちょっと振り返って東側を撮るとこんなにまだ明るい。別所線の鉄橋を境に、明と暗がくっきりと分かれた写真になっているのが面白い。

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 9月10日撮影分はこれが最後です。最初の2枚は別所線の鉄橋のすぐ下流側にある上田橋の写真です。画面右方向に上田橋を渡ると新幹線上田駅のすぐ横に出ます。3枚目はまた別所線の鉄橋。別れを惜しむようにまたシルエット写真で撮りました。シンプルな形の上田橋に比べると、別所線の鉄橋の様なトラス橋はシルエットになった時鉄骨の部分が絶妙な模様を作り出します。4枚目は車を停めたあたりまで戻って最後に撮った写真。空を大きく取りました。雲一つなく真っ青に晴れ渡った空は文句なく素晴らしいのですが、やはり夕暮れの空の写真は雲が多い方がドラマチックで良いですね。

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 上の5枚はおまけです。7月8日に撮影しました。この日は国道18号線の牧家西にあるツルヤで買い物をした後、千曲川の写真を撮ろうと思って川まで歩いて行ったのです。しかし川は思ったよりずっと遠かった。境橋は車で何度か通ったことはありますが、歩いて行ったのはこの時が初めてです。散々車の排気ガスを吸って、汗をかいて歩いた割にはあまり良い写真が撮れませんでした。それですっかり忘れられていたのです。しかし今見なおしてみると、千曲川のある表情を確かにとらえているし、何と言っても釣りをしている風景が撮れたことは成果と言って良いかもしれません。アユ釣りだと思いますが、それはこの時期の千曲川の風物詩だからです。
 千曲川の風景自体も悪くないと思います。1枚目は橋の上流側、2枚目は橋の下流側です。3枚目の釣りをしている写真はさらに下流側、2枚目の写真に写っている部分のさらにずっと右側です。肉眼ではかなり小さく見えていましたが、ズームを最大にして撮ると釣り人一人ひとりまではっきり分かります。釣竿まではっきり見えます。釣竿ってこんなに長いのか、一番手前に写っている人の釣竿の先端が画面からはみ出ているのを見てそう感じました。
 最後の2枚はおまけのおまけ。4枚目は境橋の手前で見つけた「コーヒータイム」という喫茶店。入りませんでしたが、こんなところに喫茶店があったのかと驚きました。5名目は喫茶「コーヒータイム」の庭に植えてあったホウキグサ。この独特の丸い形が可愛くて思わずシャッターを押してしまいました。

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