雲 天空のキャンバスに描かれた絵 9

 昨年12月12日の夕焼けは久々に圧巻でした。この日は加古池横と蔦屋書店の駐車場で夕焼けを撮りました。

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 まずは加古池横で撮った写真です。加古池横で撮ったのは見晴らしがいいからです。1枚目は南西方向を撮りました。独鈷山から女神岳にかけて大きな横長の雲がかかっています。途中がくびれているので、頭と首と胴体があるように見えます。2枚目は胴体部分、3枚目は首の部分を大きく撮った写真です。首の少し先、夫神山の左側に陽が落ちています。

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 この日の夕空は壮麗でした。黄金色に染まった雲が山の上に張り付いています。

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 こんなすごい雲が撮れる日はめったにありません。1枚目の写真は独鈷山上空を撮ったものですが、見たことがない形の雲が浮かんでいます。横長にたなびく雲の上にゴジラの背中のギザギザのような雲が並んでいるのです。自然はときとして不思議なものを作り上げるものです。
 2枚目は凄いの一言。その上にもほぼ同じ写真を載せましたが、こちらは山の上の雲がより分厚くなった感じです。しかしこの構図、どこかで見た感じだと思ったら、そうです葛飾北斎のあの赤富士にそっくりです。構図だけではなく、もこもこと綿を敷き詰めたような雲の感じもよく似ています。
 3枚目はぐっと引いて撮った写真です。羽をつけた巨大な生き物が山の上を飛んでいるような雲の形が圧倒的です。そして右上の引っかき傷のような5つの雲。この写真もすごい。

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 この日の雲は本当にすごかった。加古池横で雲の写真を撮った後、DVDを借りに蔦屋書店へ行ったのですが、その頃にはまた雲がすごいことになっていました。あわてて蔦屋書店の駐車場から撮ったのが上の写真です。
 雲の形は加古池横で撮った時点とは全く違っています。黄色みから赤味に色合いも変わっています。面白いことに近くの雲と遠くの雲では色の濃さが変わっているために、画面に意外な効果が加わっています。手前の雲ほど赤味が強いので、まるで3Dの映画を観ているように浮き出て見えるのです。いやあ、この日の雲はつくづく凄かった。

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