ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS バラクライングリッシュガーデン(前篇)

<<   作成日時 : 2014/10/05 12:44   >>

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 去年までなぜかバラの最盛期にバラ園の写真を撮ったことがなかったのですが、今年は意識してバラの写真を撮りに行きました。さかき千曲川バラ公園、豊科近代美術館のバラ園に続いて、6月14日に「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」へ行ってきました。「バラクラ」とは「バラ色の暮らし」から取ったようです。佐久市にある「風の丘しいある」(旧「メアリーローズガーデン」)は何度か行ったことがありますが、茅野市にある「バラクラ」は遠いのでなかなか行く機会がありませんでした。今年は5月に蓼科アミューズメント水族館へ行ったりと蓼科方面にも足を伸ばしていたので、いよいよ念願の「バラクラ」へ行ってみたわけです。
 行ってみて率直に感じたことが2点あります。1つは、ガーデンを見てもらうことよりも、付属の売店で買い物をしてもらうことに主眼があるのではないかという疑問です。入口から入ると最初にあるのは売店の群れです。ガーデンらしきものがなかなか見えてこない。不安になって店員にガーデンはどこにあるのか聞いたほどです。これはかなりの違和感でした。実際ガーデンよりも店の方に人が群がっています。「風の丘しいある」にもレストランとカフェ、売店などがありますが、メインはガーデンの方です。レストランやカフェは休憩所という感じです。「バラクラ」が客でにぎわっているのに対し、「風の丘しいある」はガラガラなのは恐らくその違いからくるものでしょう。「バラクラ」の客筋の中心は中年のおばさんたちです。まさにそういう人たちの好みを満足させる施設でした。

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 1枚目の写真は入口を入るとすぐ目に入る売店の群れです。立ち並ぶ店の狭い通路を人をかき分けるようにして進むと、ようやくガーデンの入り口が現れます。2枚目の写真はガーデンに入ってすぐ目に付いたベンチの写真。ガーデン内にはたくさんのベンチが置かれています。これがなかなかセンスが良く、ガーデンの景観の一つとなっています。3枚目は入口近くで見つけた白いバラ。真っ白な花びらの真ん中にわずかに入った赤い色が鮮烈でした。

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 「バラクラ」に行ってみて率直に感じたことの二つ目は、なるほど「イングリッシュガーデン」であって、「ローズガーデン」ではないということです。花はたくさんあったのですが、思ったほどバラが多くなかったからです。
 もちろんガーデン自体は、よく出来ていたと思います。あちこちにバラが咲き乱れているというイメージとはだいぶ違いましたが、確かにイングリッシュガーデンという作りでした。ただひたすらバラが並んでいるだけだった「さかき千曲川バラ公園」や「豊科近代美術館のバラ園」とは違って、きちんとガーデンとして整備されています。ガーデンの造りとしては「風の丘しいある」の方が見事だと思いますが、ガーデンの手入れは「バラクラ」の方がはるかに行きとどいています。経営が苦しいと思われる「風の丘しいある」は、広い庭園に十分手が回らず、せっかく見事に設計された庭園のあちこちがかなり傷んでいるのです。そういう意味では「バラクラ」の方が商売上手だと言えるでしょう。冬が長い信州でガーデンだけを見せるのでは限界があるからです。
 1枚目はガーデンの中心にある芝生広場越しにイベントホールを眺めた写真。イベントホールでは何かレクチャーが行われていました。丁度この時期はバラクラフラワーショーが行われている時期でした。3月のガーデン開きから12月初旬までほぼ切れ目なくイベントを計画してあるというところも商売上手です。2枚目は遊歩道にかかるアーチが並ぶ一角を撮ったもの。よくある金属のアーチではなく木製なのが気に入りました。アーチから吊るしたハンギングバスケットが目を引きます。3枚目はそのハンギングバスケットを意識して撮った写真です。

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 1枚目はこれもハンギングバスケットを撮ったもの。その向こう側に見える建物も含めて、なかなか絵になります。
 2枚目と3枚目の花は名前が分かりません。2枚目は芍薬に似ていると思いますが、自身はありません。3枚目の花は朱色と紫っぽいものと2種類ありました。

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 1枚目は印象的な青いガーデンベンチ。ガーデン内にはたくさんの椅子やベンチが置かれていますが、このベンチこそバラクラを象徴するベンチだと感じました。形がユニークである上に、色にもインパクトがあります。しかし何と言ってもその佇まいがとにかく目を引くのです。何とも忘れがたいベンチなのです。
 2枚目と3枚目はねぎぼうずの様な形に魅せられました。何かの花の花芽だと思うのですが、これだけでは何の花か分かりません。ネットで調べてみたらどうやらアリウムの花芽のようです。アリウムはねぎぼうずの様な形で青い花が咲きます。観賞用に作られたネギです。
 4枚目は不思議な形をした赤い花。花の形がチョコチップの様な形なのです。名前は分かりません。

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 1枚目は木の根元に「根締め」として植えられた植物の写真。「根締め」という言葉はひところガーデニングに夢中だった頃に覚えた言葉です。木の根元に草や花を植えて、根元を引き締めるということから出来た言葉のようです。芝生広場に植えられた何本かの木にこの「根締め」が施されており、どれも写真を撮りたくなるほど見事でした。これはその第一弾です。
 2〜3枚目は「パビリオン」と呼ばれるスペースを撮った写真です。4枚目はバラでしょうか。凛とした感じに惹かれます。

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 1枚目はガーデン内に置かれた彫刻の写真。「風の丘しいある」には彫刻が結構たくさん、しかも効果的に置かれていた印象があるのですが、「バラクラ」では意外に数が少ないと感じました。これはその数少ないうちの一つです。彫刻の後ろの、青い椅子が並んでいるところが「ブルー・ガーデン」と呼ばれるスペースです。
 2枚目はその「ブルー・ガーデン」で撮った写真。青い椅子と青い花が集められているスペースです。3枚目は丸い形が印象的な花です。おそらくコデマリだと思います。

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 ブルーガーデンからその裏側にぐるっと回り込んで、パビリオンの裏を通ってスクリー・ガーデンの方へ向かいました。今回の花たちはその道筋で見つけたものです。
 1枚目は御存じニッコウキスゲ。パビリオンの裏あたりにたくさん咲いていました。2枚目はシャスターデイジーでしょうか。こうやって1本だけアップで撮ると、その凛とした姿に圧倒されます。3枚目はバラ?4枚目はパビリオンを背景に撮りました。花はカラマツソウでしょうか。『花の事典』を手に書いていますが、花の名前を特定するのは本当に難しい。事典片手でも苦労します。

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 今回の3枚は花以外を撮りました。1枚目はスクリー・ガーデンあたりから撮ったパビリオンの写真。2枚目はレストラン・ジャルディーノの前あたりで撮った木のねじめ。なかなか印象的です。3枚目はイベントホールの前から芝生広場越しにレストラン・ジャルディーノの方を撮った写真。手前にあるジャイロスコープの様なオブジェが印象的でした。

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 今回は花の写真を集めました。1枚目は赤いバラ。平凡と言えば平凡な写真ですが、緑色の葉の間に浮かび上がる様な赤いバラが印象的で捨てがたかった写真です。
 2枚目は赤いポピーが主役。ありふれた花ですが、鮮やかな橙色は目を引きます。手前のポピーがなかったら、平凡な写真だったろうと思われます。
 3枚目は何という花か分かりませんが、実にユニークな花の形です。花火のような形と言えば良いでしょうか。4枚目も名前が分かりません。5枚目はハクサンフウロです。

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 次はバラ特集。力作ぞろいです。1枚目は黄色いバラ。ロウバイの様な色合いが実に美しい。
 2枚目は赤味を帯びた白いバラ。2つ並んでいますが、赤味の濃さが違います。しかしこの淡い色合いが何とも魅力的なのです。
 2枚目の右側の花に蜂がとまっているのが分かるでしょうか?その蜂をアップで撮ったのが3枚目の写真です。信じられないくらいピントがばっちりです。花弁や花粉の様子もよく分かります。理科の教科書に載せたいような写真でした。
 4枚目もその美しさでは上の花に引けを取りません。5枚目は左側のバラが白飛びしているのですが、右側にある赤い蕾が目を引きます。

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