ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS バブルの塔

<<   作成日時 : 2014/07/13 17:01   >>

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 3月25日に松本へ行った時、たまたま発見したものがあります。デリシア寿店でちょっと買い物をした後、駐車場からふと周りを見回した時鉄柵でできた立派な門の様なものが見えました。気になるものを見かけたらすぐ写真を撮りに行く。シャッターチャンスを逃さないために日ごろ実践していることです。この時もすぐ車からカメラを取り出して、門の所まで行ってみました。

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 緑色の立派な門です。その門の向こう側には洒落た建物が並んでいます。よく見ると門の上の方に「松原モール」と書いてあります。どうやらショッピングモールのようです。しかしどうも様子がおかしい。おかしいと感じ理由はすぐ分かりました。モールに全く人がいないのです。
 まだ真新しい感じの建物が並んでいるのにもかかわらず、まるで廃墟のような雰囲気。門をくぐってモールの中を歩いているうちに以前記事を書いた佐久の中込を連想しました。
 モールの中ほどに赤い屋根の塔が立っています。その塔の横の説明板によると、その塔はからくり時計塔で最後に「平成2年3月」と書かれています。なるほど、まさにバブルの最盛期だ。バブルの最盛期に開発され、バブル崩壊とともに寂れて行った。恐らくそういう運命をたどったに違いない。

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 この日はたまたま曇り空だったので、なおさら通りが薄暗く淀んで寂れて見えます。松原モールの時計塔は賑やかな通りの中央に輝かしくそびえ立つはずだったのに、今は打ち捨てられたように寂しく佇んでいる。平成のバベルの塔はバブルの塔として寂しくうずくまっている。
 中込ほど古くはないし、建物も古びてはいないのですが、いくつかの店は閉まっているようです。池に落ち葉がたまってうらぶれた様相を呈しているのも中込と同じ。恐らく高級な店ばかり集めたために、客足が付かなかったのでしょう。すぐ近くに「デリシア」があるのに、そこで人波が途切れている感じ。モールの奥にある松原中央公園も親子組が二組くらいベンチに座っていただけで、寂しい空間でした。
 しかしこのまま寂れさせておくのはもったいない気がする。人気はないが、建物はどれもまだきれいだ。需要のない高級店を並べるのではなく、身の丈にあった店をそろえる。そうすれば・・・。まあ実際には再生は難しいだろうなあ。

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 松原モールの1本となりの通りに「ピーベリー」というカフェがあったので入ってみました。最近できたばかりという感じの店で、雰囲気も良かった。バニラアイスにエスプレッソ・コーヒーをかけたアフォガートを注文。初めて食べましたが、すっかり気に入ってしまいました。

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