ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS 天空の回廊 霧ケ峰高原を行く 2

<<   作成日時 : 2011/12/28 18:20   >>

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八島ヶ原湿原編
 霧ヶ峰の天空の回廊をめぐってようやく八島ヶ原湿原に着きました。十数年前に一度行ったことがありますが、だいぶ印象が変わりました。以前来た時は湿原のすぐ横を歩いていたような印象がありますが、今回は湿原を遠くから眺めている感じを受けました。以前より道と湿原の間に木や草が生い茂っていたのかも知れません。あるいは単に記憶が薄れていただけかもしれません。

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 それはともかく、駐車場からトンネルをくぐって道の反対側に出ると1枚目の光景が目 に入ってきます。「七島八島」と書いた大きな看板。以前来た時はそういう名前として覚えました。ところが道路地図には「八島ヶ原湿原」と書いてあるのでずっと違和感があったのです。湿原に数多くの浮き島が浮かんでいたので「七島八島」と呼ばれていたのですが、枯れた草が腐らずにそのまま堆積することでできる高層湿原の宿命で草原化が進んでいるため、あまり「七島八島」と呼ばなくなったのかもしれません。
看板から少し離れたところに「あざみの歌」の歌詞を刻んだ歌碑がありました。何人かの女性たちが並んで座って写生していました。
 3枚目は巡回路のスタート地点から見下ろした湿原です。手前に八島ヶ池という一番大きな池塘が見えます(他に鎌ヶ池と鬼ヶ泉水という二つの池塘があります)。それ以外は一面茶色の草原になっています。
 4枚目は湿原の外周部分を写したものです。右回り、左回りどちらにするかちょっと迷いましたが、写真のように右回りで行くことにしました。

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 右回りにコースを歩きだすと、遠くの山の上にある例の気象観測所の独特の形が目に入ります(1枚目の写真)。
 歩きだしてしばらくの間は左手に一番大きな池塘(八島ヶ池)が見えています。他はただ一面枯れ草に覆われているだけの地形なので、どうしてもこの池塘にカメラを向けてしまいます。というか、池塘が見えてくると変化が現れてくるのでほっとします。左回りに歩くとしばらく池塘が続くのですが、右回りだと最初のうちは八島ヶ池がありますが、その後はずっと枯れ草の平原を眺め、3分の2ほど回ってやっと鎌ヶ池と鬼ヶ泉水、そして八島ヶ池と3つの池塘が続いて現れてホッとするという展開になります。

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 八島ヶ原湿原の木道から撮った写真です。こんな感じで木道がずっと続きます。3枚目は出発点あたりを振り返った写真です。画面の左端あたりが出発点だったと思います。

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 湿原の周囲を回る散策にはさほど変化はありません。したがって何か目を引くものを積極的に探し出す必要があります。そんな中で見つけたのが上の「天然トピアリー」です。 3枚とも同じ「もの」を撮っていますが、少しずつアップ度を上げています。
 いやあ、これを見つけた時はびっくりしました。人の手が入らないでこんな完璧に近い球形ができるものでしょうか?枝は湿原側に突き出ているので、湿原に入らなければ人が手を入れることはできません。ということはやはり天然のもの?だとすると、まさに自然の造作が作りだしたトピアリーです。

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 しばらくは1枚目の写真のような状態が続きます。平らな湿原の周りの森の中を木道がずっと続いています。左回りのコースなので左側が湿原です。
 変化は乏しいのですが、中で一か所だけ見つけた水たまりが2枚目の写真です。反対側には3つの地塘があるのですが、こちら側には一つもありません。ここは地塘というよりは水たまりです。それでも変化が乏しいので、こんなものでもあるとホッとします。
 ようやく木道が森から出ると前方に建物が見えてきました。ヒュッテ「みさやま」です。ここで一休みしました。

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 1枚目の写真がヒュッテ「みさやま」です。ここで休憩して、トーストとホットコーヒーを頼みました。外にテーブル席があったので、中に入らずに外でいただきました。
 さてこのヒュッテのあるあたりが半周のちょっと手前、全体の4割くらい進んだことになるでしょうか。そこから先はしばらく平坦なすすきが原が続きます。すすきが原のむこう側が湿原です。
 この辺は木道はありません。さらに3分の1ほど歩いて、池塘があるあたりまで来るとまた木道になります。

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 湿原の周りを3分の2ほど進むと、やっと変化が現れます。まずは建物がいくつか見えてきます。その一角を過ぎると今度は池(池塘)が見えてきます。僕は水辺が好きなので、池塘が見えてくるとホッとしました。
 上の3枚の写真は鎌ヶ池で撮ったものです。やっと写真を撮るに値するものが現れたという感じで、この後3つの池の所で大量に写真を撮りました。

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 鎌ヶ池は池の中に大きな石がいくつも頭を出しているのが特徴です。横に長い池で、ちょうど鎌の刃のような緩いカーブを描いた形なので鎌ヶ池と呼ばれています。池と木道の間に木が立ち並んでいるので、木が邪魔になって思うように写真が撮れません。うまく木の間から撮れるスポットを見つけるのが大変ですが、あえて木を画面に入れて撮ってみるのも一つの工夫です。

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上の3枚は2番目の池「鬼ヶ泉水」の写真です。3つの中で一番小さな池です。

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 いよいよ最後の池でありゴール地点でもある「八島ヶ池」です。ここは出発点でもありますので最初にも写真を撮りました。今回の3枚はもっと間近から、最初の時とはまた違う角度から撮っています。
 このくらい水がたまっていると湿原という感じがします。水がないと、ただの草が生えた原っぱですからね。

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八島ヶ池の写真をもう3枚載せました。

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 最後はおまけの番外編です。帰りは元の道を引き返さずに、和田峠に出て142号線を通って帰ってきました。その途中で見つけたのが1枚目の写真に写っているお地蔵さんです。「ゴミ無し童地蔵」と書いてあります。サングラスをかけているので怪しげな地蔵さんですが、サングラスは後から誰かがいたずらでかけさせたのでしょう。
 お地蔵さんの前は駐車場のような広場になっています。お地蔵さんの近くには湧水のようなものがあり、さらに道を挟んだ向かい側には古民家を再生したような建物がありました。ちょっとした道の駅のような感じです。帰路のどの辺にあったのかは覚えていませんが、不思議な場所でした。

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