ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS 室賀峠史跡公園とびんぐしの里公園

<<   作成日時 : 2008/08/29 03:28   >>

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最近写真を撮ってから記事にするまで1、2週間かかるのが普通になってしまった。8月初旬に行った小諸の「夢ハーベスト農場」のことはいまだに記事にできていない。びんぐしの里公園に行ったのも今月の半ば。もう2週間以上たってしまった。



この日は特にどこに行くとも決めずにあちこち車で迷走していた。最近では偶然何かを発見することはだいぶ少なくなってきたが、この日は収穫がたくさんあった。まずたぬき亭の手前で双体道祖神を見かけた。その前を何度も通っていたのにそれまで全く存在に気づかなかっただけにうれしい発見だった。次に現金屋の裏あたりを走っていて見つけたのが米倉池。水面を水草がびっしり覆っていた。そこから小泉大日堂の下を通ってささらの湯のほうに向かう。ささらの湯を越えてさらにその先まで道をたどってみた。ささらの湯までしか行ったことがないので、その先どこに通じているのか前から気になっていたからだ。



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ささらの湯の先は民家の間を走る細い道になる。その一帯も歩いてみると何か発見できそうな気配が濃厚だが、今回は素通りする。意外なことに民家を抜けるとまた広い道路になる。山道だが走りやすい。上り道の途中で室賀峠史跡公園と書かれた標識柱が目に入った。あわてて道路わきに車を突っ込み停車する。公園といっても道路横の草ぼうぼうの場所に石碑がいくつか並べてあるだけだ。申し訳程度に子供の遊具が一つだけ置かれている(こんなところまで遊びに来る子供がいるとは思われないが)。



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まず標識柱を確認。「室賀峠史跡公園」という字の横に「万葉の歌碑」と書かれている。どうやら点々と置かれている石碑はみな歌碑らしい。草に足を取られながら歌碑の写真を撮る。公園とは名ばかりでほとんど整備されている様子がない。そういえば、前にも弁天池の近くで「そばの花文学賞」を受賞した俳句と短歌の石碑を見つけたことがあったが、あそこも草ぼうぼうで歩きにくかった。



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歌碑は全部で5つ。他に石仏や石碑がいくつか、それと「希望 西暦2036年開封」と書かれたタイムカプセルが一つあった。歌碑の文字は読みにくいが、幸い「歌碑ご案内」という案内板に読みやすい字で歌が書かれている。後ほどネットで調べてみたら、5つの歌の一つ、藤原家経朝臣の歌はこの峠で読まれたことが分かった。この古い言い伝えのある歌を歌碑にして遺しているので「史跡公園」と名づけたのだろう。



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一通り写真を撮り、さらに先に進む。峠を越えて坂城の方に下りてゆく。一体どこに出るのか。わくわくしながら走っていると、何とびんぐしの里公園の前に出た。公園の上にある日帰り温泉施設「びんぐし湯さん館」には何度も行っているが、下の公園には一度も行ったことがないのでついでに公園の写真を撮ることにした。



まず公園に入る手前の赤茶色の欄干が付いた橋が気になったのでそれから写真を撮った。鬢櫛橋という名前だ。川の名前は福沢川。公園も温泉も馴染みやすいように「びんぐし」とひらがなを使っているが、誰も気にしない橋の名前には漢字を使っているのが面白い。橋の横には「香のん」という看板を掲げた建物があった。何かの店だろう(確認しなかった)。



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駐車場のすぐ横に、ロケットのような形のステンレス製の柱があった。手前の案内板に「GPS地殻変動観測施設」とある。地殻変動を観測する装置で、GPSによって位置のズレを観測するシステムのようだ。得られたデータはつくば市にある庁舎に電話回線で送られ、地震予知に利用される仕組みになっている。



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上から見ると大して広いとは思わなかったが、実際に行ってみると結構広い。きちんと植え込みをし、花壇を作り、ベンチや東屋、オブジェなどを配している。それらの間をインターロッキングを敷き詰めた道が走っている。こちらの公園はきちんと整備されている。公園内に体育館らしきものがあるが、総合案内地図で確かめたら何と室内ゲートボール場だった。室内のゲートボール場とはまた珍しい。床は土なのだろうか、それとも普通の床の上に何か敷いてあるのだろうか。中を覗いておけばよかった。



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芝生広場にはアーチから水が流れ落ちるオブジェがある。水を流している時は丁度櫛のように見える(流れ落ちる水が櫛の歯に見える)。おそらく鬢櫛に見立てているのだろう。芝生広場の反対側には真っ白いパーゴラがある。ちびっ子広場の近くに橋がもう1本ある。鬢櫛橋の写真を撮っていた時に、下流に木橋が見えたので気になっていた橋だ。行ってみると木に似せたコンクリートの橋だった。こちらは「鬢櫛小橋」という名前。本物の木橋ではないが、見た目はなかなかきれいな橋だ。



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公園より少し高い所になにやらステンレス製の物体がある。暑いのであまり歩きたくはなかったのだが、どうしても気になるので近くに行ってみた。すぐ近くまで行っても何なのか全く分からない。台に載せたサッカーボールに屋根をつけたような不思議な形なのだ。現代アートのオブジェかと思ったが、案内板を観て仰天。何とこれまたタイムカプセルだった。サッカーボールのようなものの中に手紙や2005年当時の坂城町の写真、地図、電話帳などが入っているようだ。どうも室賀峠を挟んで、この辺りの人たちはタイムカプセルが好きらしい。



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