ゴブリンのつれづれ写真日記

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<<   作成日時 : 2008/07/21 13:39   >>

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昨日の日曜日「市民の森公園」に行ってきましたが、その前後に「遊楽里館」や稲倉(いなぐら)棚田などいろんなところに立ち寄りました。「市民の森公園」は独立した記事を書くつもりです。稲倉棚田は1本の記事にするほどの写真を撮っていないので、これまで撮り溜めてあった他の場所の写真と合わせて掲載します。



稲倉棚田
 
長野県は山ばかりの土地なので、探せば棚田はたくさんあるだろう。千曲市八幡、通称「姨捨」地区の棚田は月夜にはそれぞれの田毎に月が浮かび上がることから「田毎の月」として有名だ。上田市内にもいくつか棚田があることを知ったのはそれほど前ではない。稲倉棚田の他にも、例えば須川湖の近くにある。



初めて稲倉棚田に行ったのは2006年の12月23日(土)。このとき写真も撮ったが、なにせ冬のこと茶色一色で寒々としていた。周りに家が一軒もなく、人っ子一人いない。シーンと静まり返った不思議な空間だった。



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前回は下から上っていったが今回は4号線から入ったので坂を下った。細い山道をしばらく進むと山の斜面に少し広い駐車スペースがある。駐車場横に水色のテントのようなものが張ってあり、そこに何人か人がいると思ったら全部案山子だった。中には缶を集めて作ったユニークな案山子もあった。



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すぐ足元が棚田だ。棚田を上から見下ろしている。左側と手前と向かい側が山で、その間が右下がりの谷になっている。その谷の3つの斜面に棚田が作られている。真下を見下ろすと一面緑色の稲が実っている。田に張ってある水がほとんど見えないほどだ。向かい側の斜面を見ると、土手の部分の茶色が目立つ。全体に茶色っぽく見える中に緑色の筋が横に何本か入っている。やはり独特の景観だ。すぐ足元から聞こえる草刈器のチューンチューンという機械音以外は何も聞こえない。谷間の不思議空間。浅間サンラインの山側にはこういう不思議空間がいくつもある。だからサンラインの脇道探索はやめられない。

<2008年7月20日>



泥宮

泥宮と聞いてどんなものを連想するだろうか。泥を塗り固めたお宮?沼地に建つお宮?いやいや、そのどちらでもない。お宮自体はいたって普通の、どこにでもある神社だ。では一体どうして泥宮という不思議な名前が付いたのか。泥とお宮は一般的な感覚では結びつきにくい。しかし、泥宮が塩田の大水田地帯にあるという1項を付け加えるとそこに接点が生まれる。



そば処「倉乃」で昼食を食べた時(土曜の昼食は「倉乃」で食べるのが最近定番になっている)、何種類かのマップを貰ってきた。その中に前から欲しいと思っていた「塩田平ウォーキングマップ」があった。ルートをたどって、どこか行ったことがない場所を探した。そうして見つけたのが泥宮だった。
 



手塚に出て、前山寺に上がる道のやや手前を前山寺と反対側に入る。車を停めてしばらく歩いてゆくと木に囲まれた一角が見えてきた。近くに池もあるのでこれで間違いなさそうだ。地図によると池の名前は上窪池。泥宮は池の横の木立の中にあった。神社そのものはたいしたことはない。どこにでもある普通の神社だ。ただ、案内板の説明を見て驚いた。泥宮とは不思議な名前だが、文字通り、泥を祀ってあるのだ。「泥は稲を育てる母として古来神聖なものとされてきた。泥宮はその古来からの習俗を伝える宮として、きわめて貴重な存在である。」この説 明文にいたく感動してしまった。泥そのものをご神体として崇める。地に生きる人々でなければ生まれない発想だ。彼らにとってそれはただの泥ではなく、稲を育てる大地そのものとして祀ったのだろう。美しい稲穂は泥の中で育つ。
 



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また、この社は生島足島神社の旧跡と伝えられると書かれているのも興味深い。同じ塩田の地にあるとはいえ、泥宮と生島足島神社がどこでどうつながるのか。ミステリーを読むような興味が湧いてくる。生島足島神社の歴史を調べてみよう

<6月28日(土)>




川の駅

岩鼻の下にある川の駅に行ってみた。道の駅はあちこちにあるが、川の駅というのは珍しい(千曲川沿いにある)。以前からどんなものかという関心はあったが、わざわざ行くほどでもないという気持ちの方が強くていつも素通りしていた。それが急に行ってみる気になったのは「たとえ世界が終わっても」という映画のロケに使われた場所だと分かったからだ。行ってみると別に何があるというわけでもない。グランドと原っぱがあるだけ。その原っぱの隅でバーべキューをやっているグループがいた。
 



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川のほうへゆこうとしていたら、向こうから馬に乗った人がやってきた。これ幸いとばかり声をかけたら、快く写真を撮らせてくれた。小柄な馬なのでポニーかと聞いたらそうだという答え。しかも何とそのポニーに乗せてくれた。写真も撮ってもらった。親切なおじさんありがとう。
 



バーベキューの一団の方へポニーおじさんが行くと、子供たちがたちまち群がってきた。おじさんは喜んで子供を乗せてあげている。川のあたりの写真を撮って戻ってきた時には、 おじさんは馬を下りて腰掛けている。馬の上には子供が二人乗って、別の子供が手綱を引いて原っぱを歩き回っている。簡単に乗れるようだ。うれしそうな子供たちの表情がいい。ゲームなどをやっている子供よりよほど子供らしくてほほえましい光景だった。

<6月15日(日)>




日向池農村公園

御岳堂あたりを車で走っていた時、ふと思い出して日向池農村公園へ寄ってみた。初めて見つけたのは去年の暮れ。黒地蔵を探しに行った日に黒地蔵と一緒に発見した。さすがに半年違うと池の表情も変わっている。氷はなくなり、茶色が主だった色も緑に変わっている。冬にきた時は気づかなかったが、池の中に小さな島があり花が咲いていた。釣りをしている人も何人かいた。
水面の一部(木道があるあたり)は水草に覆われている。本当に表情が一変している。同じ場所でも違う季節にまた来て見るものだと思った。池を中心に写真を撮る。前回は気づかなかったが、池の端の弁天様を発見した。名前の下に伝説と書いてあるが、一体どんな伝説があるのだろう。前回は気づかなかったが、東屋の近くに「池の端の弁天様」を発見した。名前の下に伝説と書いてあるが、一体どんな伝説があるのだろう。



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地域SNS「おらほねっと」にこのことを書いたら、「塩田平ノスタルジア」という素晴らしいブログをお持ちのクマイチさんからコメントをいただいた。「ある若者が日向池に身投げをした若い女性を見ました。助けようとそばへ駆け寄ったらその女性はすでに岸に助け上げられていました。そばの弁天様がびしょぬれでした。」こんな話が『丸子の民話をたずねて』という本に載っているそうです。

<6月下旬>




西光寺の阿弥陀堂

日向池農村公園へ行った後、前に仁王門だけ撮った西光寺へまた行ってみた。阿弥陀堂が有名だと後で分かったからだ。夕方に行ったので、阿弥陀堂がどうしても逆光で暗く写ってしまう。残念。鐘楼を兼ねている山門も実に立派だ。



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「沿革」に書いてある西光寺という名前のいわれが興味深い。塩田城の出城から時々西の方角に夜光が見えたというのだ。しかも本尊の大日如来と阿弥陀堂に納められている阿弥陀如来は弘法大師が彫ったものだという。

<6月下旬>




金原ダム

ワイナリー「ヴィラデスト」に行った日、金原ダムにも行っていた。あいにく天気が悪く薄暗いのが残念だった。全体に薄暗く、薄霧がかかっているような画像になってしまった。最初に来たとき(2006年6月17日)は向かいの切り取ったような崖に黄色いレンギョウの花が一面に咲いていたが、今はほんの一部咲いていただけ。もう咲き終ったのか。冬2回目に来たときには寒々として茶色の景色だったが、この時期は緑が中心の色。このダムの特徴はコンクリートではなく石垣で囲まれていることだ。雑草が石垣の間からどんどん生え出している。
 



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山道を下っている時に、また気になる道があったので左折してみる。なにやら大きな建物がある。後で調べてみたら「大田区休養村とうぶ」という施設だった。東御市と東京都大田区は姉妹都市とのこと。その少し上に登ると「戸隠の家」と「川中島の家」という宿泊所があった。「大田区休養村とうぶ」のホームページを見ると料金表に「別棟(民家風)」と書いてある。ということはこれも施設の一部ということだ。なかなか立派な施設である。近くにキャンプサイトがあり、金原川遊歩道もあるようだ。写真だけ撮ってまたもとの道に戻る。

<7月6日(日)>



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