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細い道伝いに堀のところまで降りる。児童公園の近くを歩いていたときに「朝陽の滝」の案内板があり下のほうから水音が聞こえていたからだ。どうしてもその滝を見たかった。堀を回り込むようにして進むと、噴水が見えてきた。噴水は2つあり、その間に東屋のような堀に突き出た建物がある。いい眺めだ。 二つ目の噴水のあたりまで来た時滝があった。意外に細い滝だ。滝つぼの横に北村西望の「聖観音菩薩像」が立っている。滝よりこっちの方が印象的だった。滝横のあづま屋で一服。 先に進むと赤い橋が見えてきた。朝陽橋だ。駐春橋よりずっと見事な橋だ。下からと横からの写真を撮る。橋の上から堀を見下ろすと亀が4匹いた。驚いたのはその横を悠然と泳いでいる巨大な鯉。1メートルはゆうにある。こんな大きな鯉を見たのは初めてだ。 橋を渡った先に朝倉文夫の猫の彫塑があった。こんなところで朝倉文夫の作品と出会うとは。谷中の朝倉文夫彫塑館にも猫の彫塑がたくさん置いてあった。その横にある吉田三郎作の猿の彫塑も印象的だった。それらの彫塑作品の向かいの木立の中に大伴家持の歌が書かれた木製の記念碑もある。 近くの案内板に中ノ島と書いてあるので行ってみる。さきほどの朝陽の滝の向かい側、堀に突き出た東屋のような建物があったところだ。なるほどあそこは島になっていたのか。島の裏側の堀は水蓮の群生地のようだ。その水蓮の咲く堀を挟むようにして架かっている一の橋と二の橋で島が陸地とつながっている。 中ノ島は撮影スポットがたくさんある。小さな写真ではもったいないので壁紙サイズもまじえて載せておきます。 |
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