ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS 舞田・八木沢散策〜塩野入神社と天満宮

<<   作成日時 : 2008/03/22 01:19   >>

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 別所温泉に向う177号線沿いにある「倉乃」で食事。ここはもう3、4回目か。舞田の信号とコンビニの間に去年の10月ごろできた新しい蕎麦屋だ。今年の3月始めに発見した。「倉乃」のすぐ横を川が流れていた。それまではここに川が流れていたことを意識したことはなかった。地図で確かめると湯川だ。普段通り過ぎるだけの道沿いにあるものはこういうことでもないと気づかない。



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 「倉乃」の駐車場から177号線をはさんだ向かい側を眺めた時、そのあたりに足を踏み入れたことがないことに気が付いた。眺めていると赤い鳥居らしきものが見える。あの辺にそんなものがあったっけ?いつもと違う角度から眺めてみると意外なものが見つかるものだ。さっそくわき道に入り込んで鳥居のほうへ向う。道は「農業集落排水事業八木沢処理場」のところで行き止まりになっていた。何とそこにも小さな川か水路のようなものが流れていた。位置関係からして湯川ではない。後で地図を見て確認したら腰巻川という名前だった。う〜ん、こんななまめかしい名前の川があったとは。初めて聞く名前だ。川沿いに鳥居のほうへ向う。途中で川を渡る。橋とは名ばかりの丸太と細い板を渡しただけのものだ。バランスを崩さないようにして慎重に渡った。



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 鳥居のところへいって名前を確かめる。塩野入神社だった。案内板によれば創立年代は不詳ながら、産土神(うぶすながみ)として太古より祭祀されてきた。諏訪本営の分社だそうである。右側に舞台のような建物があり通路で本殿とつながっている。面白い形だと思った。舞台のような建物の隅に何故かスチールの机が置いてあるのがシュールな取り合わせだった。



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 裏に回りこんでみると、また別の鳥居があった。こちらは赤く塗ってない。鳥居の裏は小高い丘になっていて、上に何かありそうだった。登ってみるとまた別の神社があった。いやいや面白い。正面に神社らしき建物があり、その右側に八幡社の石の祠と神明社の木の祠が立っている。このあたりは松枯れ病にやられたのか木が伐採されほとんど禿山になっているのだが、神社のところだけ大きな松の木が2本残っている。これだけは何とか守ったのだろう。正面の建物の中は何もないが(一体どういう性質の建物か?)、そのすぐ裏に石仏群を配した一角が作られていた。面白いつくりだ。こんな配置の仕方は初めて見た。家の近くにこんな所があったとは、気になったら行ってみるものだな。



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 この一角の少し下側にまた別の小さな鳥居があり、その前に石造りの祠が横一列に並んでいる。そちらも見てみた。この鳥居は高さが低く、かがまないとくぐれない。祠は天満宮、稲荷社、社宮司社、多羅窪社など。禿山に祠が並んでいる光景はなんとも不思議な風情だった。



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 車に戻る。177号線を少し別所温泉側に進み、コンビニの横の細い道に入ってみる。すぐ左折して高台に登ってみた。登りきると、独特の風景があった。宅地として区画が作られているが、ほとんど埋まっていない。空き地のままだ。山の斜面を切り開いた不思議な空間。写真を撮ってまた道を下る。
 <下の右の写真は塩野入神社>



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 177号線をさらに少し別所温泉側に向うと、右の山側にセレーノ八木沢という住宅地がある。個性的な家屋と庭が並んでいて、たまに散歩すると気持ちがいい。その住宅街の横に天満宮がある。そこだけ高い樹木が覆っているので昼でも薄暗い。鳥居をくぐると、左側に大きな石碑がある。「朝日将軍木曽義仲公の古碑」である。享保17年(1732年)に八木沢村の次郎左衛門が甲平(かぶとだいら)に建立し、その後法輪寺裏に移されたが、平成6年に天神社境内に移設されたと説明書きにある。木曽義仲と塩田の関係の深さを示唆する(義仲は塩田を源氏再興の拠点としていた)重要な文化財だと書かれている。



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 天満宮の正面には白い幕が渡され、その右側には白いお札とカラフルな千羽鶴をびっしりと吊り下げた掛け台がある。建物自体はくすんだ茶色の建物だが、幕やお札や千羽鶴のおかげで結構色がにぎやかである。



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 このところ古墳づいていたが、今回は2つの神社の写真を撮った。正直言って、僕はさほど古墳や寺社や石碑、野仏などに強い関心があるわけではない。しかし、観光地や史跡、あるいは街並みや路地裏などを除けば、なんでもない場所を撮ろうとするとどうしても非日常的なものにカメラを向けがちである。そうなると結果的に神社や石碑などを撮ることになってしまう。



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 自分のブログを見てみると、楽しい食べ歩きのグルメ記事があるわけでもないし、きれいな観光地の写真を毎回載せているわけでもない。鳥や花の写真も滅多に撮らない。軽井沢に行って写真を撮ってこようなどと思ったこともない。実に親父趣味の地味なブログだ。しかし、仕事を持っていればそう頻繁に遠出や旅行に出かけるわけにはいかない。地道に足元を見直す作業を続けてゆくしかないか。



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