ゴブリンのつれづれ写真日記

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zoom RSS 冬を見てきた

<<   作成日時 : 2007/10/16 14:40   >>

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  「かぐら」でいつもの肉南蛮うどんを食べる。長野県はそばが有名だが、僕は昔からそば070311
よりうどんが好きだ。「かぐら」は昔神楽殿だった建物に使われていた木材を譲り受け、蕎麦屋に改築した店。天井を見ると何本も太い梁が通っている。濃いこげ茶色に塗られていて、何とも落ち着く雰囲気だ。和風のインテリアも建物の雰囲気に合っていて和める。ここで売っているそば茶のティーバッグもうまい。なくなるとここで食事をしたついでに買い足してくる。



  店を出る。いい天気だ。陽気に誘われるようにまたミニ・ドライブに出かける。いつものように行く当てはない。今日は丸子を抜けて武石(たけし)へ行ってみた。以前は武石村という独立した自治体だったが、今は合併で上田市の一部になっている。今の上田市は菅平から美ヶ原までを含むとんでもなく広い面積になっている。



070311_2
  まだ3月だというのに日差しが強烈だ。車の暖房は止めてあるが、差し込む日差しで暑いくらいだ。武石沖の交差点で右折。62号線に入る。比較的広い道で交通量も少ないので気持ちよく走れる。車の中で流しているMDはCoccoの「サングローズ」。これはなかなかの傑作だ。声はそれほど独特ではないが、何と行っても曲が良い。他に「クムイウタ」と2枚組み「ベスト」をCDで持っている。



  途中右側に日帰り温泉施設「うつくしの湯」がある。今日はそこを素通り。さらに道をまっすぐ進む。かなり先に行くと左側に美ヶ原に行く道がある。前にここまできたことはある。左折せずにさらにまっすぐ行ってみた。しばらく進むと山の木がどうも白っぽく見えてくる。さっきまでとは違い全体に色が少しかすんで見える。変だなと思っていたら、すぐその理由が分かった。雪だ。何とその先は雪が積もっている。先へ行くほど雪が厚く積もっている。武石のこんな奥まで来たのは初めてだが、何とここにはまだ冬があった。今年は記録的な暖冬で、もう春が来たと思っていたのに。右側に車を停めるスペースがあったので、そこに車を乗り入れて写真を撮ることにした。



  車が先に1台止まっていた。誰も乗っていない。足跡が下の川のほうに続いているの070311_5
で、川で釣りでもしているのだろう。車を停めたところは10センチ近く雪が積もっている。あっという間に靴は雪まみれだ。丁度ダムのすぐ下あたりで、遠くにダムが見える。川を中心に何枚か写真を撮った。雪はつい最近降ったものだろう。風が吹くと雪の粉が飛ばされてちょっとした吹雪のようになる。



  ダムを上から見たくてさらに上まで上がってみた。そこから先の道は除雪されていない。雪は凍結しているようだ。真冬の山道を行く感じ。「チェーンつ070311_6けろ」の看板が何枚もあるが無視。今年買ったばかりのスタッドレスとインプレッサの足回りのよさで何の不安も感じない。ぐいぐい坂を上がる。右下にダム湖が見える。かなり小さいもので、上には真っ白に雪が積もっている。ダム湖は凍結しているのだろう。車を停める
ところがないので仕方なくどんどん上がる。このまままっすぐ行けば松本に出てしまう。そこまで行く気はないので途中やや道が広くなったところでUターンした。帰りはどこにも停まらずにまっすぐ戻る。それにしても、数キロ進む間に季節が冬から春に変わって行く。スキー場に行くときも似たような感覚はあるが、本当に雪がなくなった途端にそこは春なのだ。これほど短時間で、劇的な変化は初めての経験。今年のような暖冬の年だけ経験できるものなのだろうか。実に面白い経験だった。

2007年3月11日執筆





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